2026.11.06

teenage interview カワシマユカ

Member:カワシマユカ
Interviewer:宮崎ちゃーみー大樹
Photographer:抹茶らて利休/endo rika


-最近ハマっていることはありますか?

マーラータン。

-カワシマさんのマーラータンブームは長いですよね。おすすめの店はありますか?

王道の楊國福というところ。どこにでもあります。あそこを一番推してますね。あと、最近ハマってるのはNetflix。全然観ていなかったんですけど、また観始めました。

-オリジナルの番組ですか?

そうです。“ダウンタイム”とか、“ラヴ上等”とか、Netflixオリジナルじゃないけど“VIVANT”も。主婦と話せるくらいには王道ドラマを家でずっと垂れ流していて。あ! あと、もう1個ハマってるものがありました。“ONE PIECE”! 1話から最新話まで追いついたんです。だから、“ONE PIECE”に一番ハマっています。特にワノ国編が面白くて。だからトモコレ(“トモダチコレクション わくわく生活”)の島の名前もワノ国にしています。で、Miiたちに“将軍様”って呼ばれていますね。“ONE PIECE”はやっぱり夢が詰まってる。青春時代をヴィレヴァン漫画で育ってきたんですけど、王道のものをちょっと避ける時期ってあるじゃないですか。そこを経て、やっぱり“ONE PIECE”は面白いということにたどり着きました。

やっぱり人気なものはなんでも面白いです。だからいっぱい摂取しなきゃって思ってます。

-パピムズという船にもメンバーが戻ってきましたからね。そしてワンピースを探しに行くと。

はい。今から我々はワンピースを探しに行くんですよ。みんな観たほうがいい、“ONE PIECE”は。大事なものが全部詰まっている。

-小枝みゆさんが戻って新体制が動き出したじゃないですか。今のパピムズの空気感はどうですか?

すごくいいです。小枝と新メンバーのくまだ(かなえ)ちゃんがよく喋っていて、いい感じだなって思います。

-小枝さんに話を聞いたら、意図的に話しかけてるらしいですね。

ああ、そうなんだ。くまだが最初は心配してたんですよ。“大丈夫かな? 小枝さんと(合うかな)”って。そういうのも感じ取って、意図的にやっているのかもしれないですね。他のメンバーもですが、小枝も大人になったなと感じることはよくあります。と同時に、変わらないこともあるから、そこのバランスがいいのかもしれないです。

-小枝さんがグループにもたらした変化はどんなものがありますか?

 

私が一番変わったと思うのは、物事が決まるスピードかな。みんな周りの意見を大事にする優しい子が多いから、“そうしたほうが良くない?”ってはっきり言うよりも、相手に合わせて発言してくれることが多くて。そこを小枝ははっきり言えるんですよ。小枝は“これ違くない?”も、“これ良くない?”も言えるし、僕がやっておくね、みたいな感じに率先して進行もしておいてくれるんですよ。なので物事がスパッと決まるようになった印象はあります。ふわふわした感じがちょっと締まった感じがする。やっぱりこれだけずっと一緒にいると、誰かしらピリピリしている日はあるので。

-パピムズのメンバーがピリピリしている光景は、なかなか想像できないです。

みんな見せないですね。でも、うちらだけでいるときにしかわからない空気があるんですよ。“ああ、こいつ今調子悪いな”みたいな。

-カワシマさん自身は、他のメンバーとは立場が違うわけじゃないですか。そういうのを踏まえて、新体制の中でどういう役割を担おうとしていますか?

それ、最近迷ってるんですよ。でもやっぱり、ワンピースを探しているので、そこに行く末を考えるというか、そこが一番の役割だと思う。最初の頃は、“自分はこうしたい”、“自分のグループだ”という意識があったんです。だけど、今は“このメンバーたちのグループだ”という気持ちのほうが強くて。なので、メンバーたちがどうしたいかを聞くようにしています。

-カワシマさんって、そうやってグループ全体のことを考えることが多いと思うんですけど、逆に個人の目標ってあるんですか?

個人的にはVlogを撮りたい。生活が好きなんですよね。なんでもない日常的な。それを残したいです。だから人の日常を観るのも好きです。でも、正直言うと承認欲求が減っていて。

-承認欲求って、アイドルの原動力みたいな側面もあるように思えますけど。

そうなんです。昔は承認欲求おばけだったので、自撮りもいっぱい見て欲しいから載せていたし載せたくて仕方なかったんです。でも最近とかは水着の写真とかも載せてるんですけど、あれも承認欲求としては弱くて。伸びるから載せる、写真も動画もアイドルとして必要と思うからあげるんです。

まぁ、反応がないとしょげるのでやっぱり承認欲求は人並みにはあるのかもですが。

だけど以前よりかは明らかに承認欲求が減っているので、役割みたいなのを聞かれると、ちょっとヤバいなと思います。だから、自分が社長であるということがキャラクターになっているのは、今ではありがたいです。まぁでも、やっぱりグループの顔ではありたいなと思いますね。自分がグループを連れていきたいし、今自分が抜けていないのも、まだグループの顔というか、大事なパートだと思っているからなので。

-“麦わらの一味”で言うと、ルフィでありたい?

う~ん、ルフィでありたいと思いながら、サンジぐらいの立ち位置も大事だなと。“意外にこいつ強い”みたいな。――と思いつつ、やっぱりルフィでありたいですね。パピムズのルフィでありたい。

-グループとしては、新体制のお披露目ライブをやりましたよね。振り返ってみてどうでした?

“始まったな”と思いました。私はずっと7人体制にしたいと言っていたんですよ。小枝時代のZepp DiverCity (TOKYO)が終わったときに、“もうひとつ上に行くには何かが必要だな”と思って。それで7人目を探しているときに小枝がいなくなって、また6人になって、そうやってずっと足りないものを探してたんですけど、やっと揃ったって感じです。あと、純粋にステージに小枝がいることが嬉しかったですし、かなえちゃんは頑張ったなぁって感じ。

-小枝さんが一回やめたときって、焦りみたいなものはあったんですか?

ありました。めちゃめちゃありました。ヤバいなって思いました。“5人でやらないの?”とか言われたんですけど、私は5人でやる選択肢はなくて、とにかく誰か入れたかった。小枝の穴を埋めたいわけではないけど、やっぱり小枝の存在が大きかったので、新しい何かを入れてみたい、入れなきゃっていう気持ちがすごく強かったかも。

-そんな小枝さんが戻った新体制お披露目ライブに点数をつけるとしたら?

70点。スタートラインが100だと、その上を目指せないので70点で。テストでもまあセーフかなっていう点数(笑)。でも、やれることはまだありつつあのときの自分たちがやれることはすべてやったと思うので、気持ちは100点満点です。

-お披露目ライブといえば、音響トラブル(「ラブげっちゅ!-お誕生日のお歌-」が連続で流れてしまった)がありましたね。

はい、ガチのトラブルです! みんな笑っていました。でも結果としてちょっと和みましたね、あれがあることによって。

マネージャー:ライブハウスの人が喜んでいました(笑)。

そう。今回のライブはシンプルなのがいいなって思っていたから、変に演出を凝らしてるわけじゃなくて。「ワンダフル・パレード」のところだけをしっかりやれば、あとは曲を気持ちよく聴けるようなライブにしよう、みたいな構成にしていたんです。だから、あのトラブルがあることで「ラブげっちゅ!-お誕生日のお歌-」が銀テープみたいな役割をしてくれました(笑)。

-新体制でスタートして、直近の大きな目標としてはclub asiaでのワンマンがあります。club asiaという箱に対するイメージは?

club asiaは、みなさんからしたらそうでもないかもしれないんですけど、我々パピムズからすると、一番人が入ったイベントなんですよ。ちょうどコロナ前で、フロアに人が入りきらないぐらいだったワンマンだったから、それを今の完成形となったパピムズで埋めたいという気持ちはあります。この会場が決まったときは、小枝の復帰は決まっていなかったんですよ。新体制でデカ箱を取るというよりも、今までの自分たちを超えるという意味合いを込めて、asiaを借りました。

-club asiaをやって、その先は、次はどういうことを目指したいですか?

10周年でデカ箱をやりたいという気持ちはありつつ、そのデカ箱を目指しながら、今までのパピムズを超えていきたいです。新体制お披露目ライブのタイトルが“Turn”――折り返し地点だったので、そこに来て、また上に上がっていけたらと。着々とやりつつ、上を目指せるといいな、という感じです。

-今年は変化の年でしたね。

そうなんです。小枝も戻ってきて、もう完全に“ONE PIECE”ですよ。

-チームとして万全の体制になった。

はい。万全、準備万端です。乞うご期待!


◆LIVE◆
パピプペポは難しい凱旋ツアー2026 「teenage~まだまだお年玉が欲しいお年頃~」Final !東京公演!
【出演】パピプペポは難しい
【会場】clubasia
【時間】OPEN 18:00 / START 19:00
https://ticketdive.com/event/teenage-final-tokyo

【チケット】※各チケット入場時別途ドリンク代が必要です。
▼一般:2,500円

▼SSチケット:50,000円
・優先入場
・ライブ定点映像
・夏Tシャツ衣装アクリルスタンド7人セット(通常販売別カット使用)
・楽屋挨拶(集合写メ付)
・ツアー記念Tシャツ
・ブロマイド(7種)
・メッセージ動画

▼Sチケット:30,000円
・優先入場
・ライブ定点映像
・楽屋挨拶(集合写メ付)
・ツアー記念Tシャツ
・ブロマイド(7種)
・メッセージ動画

▼Aチケット:15,000円
・優先入場
・ツアー記念Tシャツ
・ブロマイド(7種)
・メッセージ動画

【入場順】SS→S→A→一般→当日

※特典の「定点ライブ映像」「メッセージ動画」は後日メールにて送付予定。
※特典の「夏Tシャツ衣装アクリルスタンド7人セット」「ツアー記念Tシャツ」「ブロマイド(7種)」はイベント当日の物販にて受け渡し予定。
※特典の「楽屋挨拶」は当日の16:00-16:30にて実施予定。