2026.10.31

teenage interview くまだかなえ

Member:くまだかなえ
Interviewer:宮崎ちゃーみー大樹
Photographer:抹茶らて利休/endo rika


-くまださんは芸能の世界で長いキャリアがあると思いますが、その中でなぜパピムズに入ったのか、というところをまず知りたいなと。

以前いたグループが終わると決まっていたときに、カワシマ(ユカ)さんが人を探してるから一旦お茶しようとなって、声を掛けていただきました。

-パピムズに入ろうと思った決め手は?

私は芸歴こそ長いんですけど、自分がやりきったという気持ちがないままグループが終わってしまっていることが多かったんです。だから、長く続いて、終わらないところがいいなと思っていて。私が声を掛けてもらったときのパピムズが5周年、6周年とかだったから“これは終わらないな”って。もともと知っていたグループなんですけど、ずっと主要メンバーが変わらずにやれてるって、外からではわからない、内面の魅力があるんだろうなと思ったんです。だから、“ここだ!”と思って入りました。

-入ってみて、その内面の魅力は感じましたか?

みんな大人だから、悪い衝突がない。どこかで誰かが丸く収めるみたいな感じはあると思います。

-メンバーが大人。

大人だと思う。私はまだ振付を教えてもらう立場なんですけど、例えばエイトカウントがあったとして、パピムズは、“まぁ、人それぞれカウントの取り方はあるからね”みたいに、強要してないところがあるんです。

私はどちらかというと、カウントはきっちり揃えたいタイプなんです。でも、パピムズはそれぞれのやり方や考え方を尊重していて、そういう柔軟さがすごく大人だなと思います。

私はこれまで、教わったことはその通りにやるべき、という環境で活動してきたので、パピムズの一人ひとりを尊重する姿勢がすごく新鮮だったんです。 人を否定しない感じがいいなぁと思います。

-くまださんから見た、各メンバーの印象を聞きたいです。まずはカワシマさん。

パピムズのメンバーは、もともと対バンとかで知っていて、“なんとなくこういう人なんだろうな”みたいなのがあったんです。

カワシマさんは、自由でマイペースな人なのかなと思っていたんですよ(笑)。でも、実際はすごくいろいろなことを考えていて、話もちゃんと聞いてくれるし、すごくいい人だなって。単純なんですけど、いい人です。

-木内(小百合)さんはどうですか?

さゆちゃんはすごいんですよ。スーパーマンです。なんでもできるし、インプットとアウトプットが上手な人だから、人に教えるのもすごく上手です。振付もさゆちゃんがメインで教えてくれるんですけど、わかりやすい。スーパーマンです。

-続いて、ドン・グリさん。

グリちゃんはエンターテイナーです。グリちゃんって、ダンサーみたいな動き方をしているじゃないですか。しゃべっていても面白くて、どこを切り取っても世に出られる、みたいな感じがエンターテイナーだなと。

-鈴木(めがね)さんは?

私、めがねちゃんに憧れているんです。すごく繊細な気配り屋さんなんですよ。私もめがねちゃんもひとりっ子なんですけど、めがねちゃんは周りが見えていて、私が気付く前に何か動いてることが多いんです。私が気づかないところまで自然に気づいて動けるので、本当に憧れですね。

-白羽根(優衣)さんは?

ゆいぽんちゃんは方言がかわいくて、時々聞き慣れない言葉が出てくるんですよ(笑)。そういうところも含めて面白いなって思います。 あと、私は占いが特技で、副業として占い師をやっているんですけど、ゆいぽんちゃんはめっちゃ占いの相談をしてきます。

-じゃあ白羽根さんもお客さんのひとり?

お客さんです。ガチスピです。

-最後に、パピムズに戻ってきた小枝(みゆ)さんはどうですか?

まだ2ヶ月ぐらいしか一緒にいないので、よく知ってるわけじゃないけど、以前はおとなしい印象だったんです。でも、実際に一緒に活動してみたらすごくよくしゃべる子で(笑)。それに、新しく入ってきた私のことをいろいろ気にかけてくれていて、すごく優しい子だなと思います。

-仲間に恵まれてやれている感じですね。

ありがたいです。

-そんなくまださんが、パピムズで好きな曲はどの楽曲ですか?

「ダウニーダイアリー」が好きです。音自体はシティポップみたいな、おしゃれな感じだけど、歌詞は女の子じゃないですか。あの感じがすごく好きで。女の子の“気付いてほしい”みたいなところが出ているんですけど、私もそういう感じだから自分を重ねやすいというか。

-ライブでやっていて楽しい曲は?

楽しい曲は「ホニャララ・アンビシャス」とか。(振付を見せながら)手をこうやってやる振付を、ゆいぽんちゃんに“猫パンチ”って言われています。なので、見どころは猫パンチです。

-そんなくまださんが最近ハマっていることは?

ずっと占いです。占いがもともと好きだったんですけど、去年ちょっとやってみたら、もともと霊感があったので自分の才能が開花しました。いろいろ視えるんですよ、情景とか文字とか。そこからお金をいただいて占いをするまでになりました。

-それ、とっても深掘りしたいんですけど、それだけで終わっちゃいそうなので、泣く泣くまたの機会にしようかなと思います。

はい。

-パピムズというグループの中で、自分はどんなポジションでいたいですか?

自分が入ったことでバランスが取れるとは思わないんですけど、笑顔が増えたらいいなって思うんです。パピムズって(活動が)長いじゃないですか。長いと、家族みたいなものになるから、会話をしないときとかもあると思うんです。だから“こいつがいたら笑顔になるな”みたいな感じのポジを目指してます。

-個人として掲げている目標はありますか?

いろんなオタクの占いをすること。ちょっと占うだけでも、その人の性格や考え方、時にはおおよその収入まで見えてくることがあるんです。

-ええ!?

表現が難しいんですけど、人とちょっと話しただけで、1に対して30くらいの情報を拾うというか。

普段はそこまで人のことを深く分析しているわけではないんですけど、占いのスイッチが入ると、普段なら気づかないようなことまで見えてくるんです。

だから、みんなを占ってみたい。占いを通してその人のことをもっと知って、理解を深めたうえで関わっていけたらいいなと思います。

-グループ活動における目標は?

小さいようで大きい目標があって、さっきと似たような話になるんですけど、1日でも長くパピムズを続けたいなって思ってます。

-最後まで添い遂げる。

はい。おばあちゃんになるまでやっていきたいです。

-この前、新体制のお披露目ライブをしたじゃないですか。振り返ってみてどうでした?

“新体制だ”って感じ。

-“新体制だ”(笑)?

ステージは広いはずなんですけど、人が多いから狭い感じがしました。小枝さんのファンの人がいっぱい来てたから、知らない顔の人をいっぱい見て、“こんな人たちがいるんだ”って。

-驚きだったんですね。ご自身のパフォーマンスを振り返ってどうでした?

何度もスタジオを借りて自主練に行ったりしてたので、最大限はやれたと思います。

-まだ振り入れしてない曲もいっぱいありますか?

あるので、しばらくは食らいついていく生活になりそうです。

-しんどくないですか?

それは入る前からわかってることなので。もうすでに8年ぐらい続いているグループで、たくさんの楽曲があることもわかっていましたし、最初は覚えることが多くて大変な時期になるだろうという覚悟を持って入りました。今はまず、必死に食らいついていく時期だと思っているので、大丈夫です。

-すごい。お披露目ライブに自分で点数をつけるとしたら?

50点。

-辛口ですね。

自分の最大限はやったんですよ。でも、ライブって自分の気持ちとか、ファンの人の気持ちとか、いろいろなものが組み合わさって初めて点数がつけられるものになると思うんです。そういう意味で、本当は隅々まで見たいんですけど、今は自分のやることで精一杯だから、まぁ50点かなと。

-ツアーファイナルのclub asiaに向けて点数を上げていくと。club asiaという場所に思い入れはありますか?

私、アイドルとして初めての生誕祭がclub asiaだったんですよね。そのときはまだ17歳とかだったので、“対バンで出たときにカッコいいと思ったからclub asiaがいい!”みたいな感じだったんですけど、当時はまだ若くて、その場所に立てることの特別さを十分に理解できていなかった気がするんです。今になって思うとめっちゃもったいない。

だから今回は、いろんな人が憧れる場所に立つという気持ちを持ってやりたい。それに、めがねちゃんが“パピムズでやったclub asiaのワンマンが忘れられない”みたいなことを言っていて、メンバーにとって思い入れがある場所だから、その思い出を更新できるようにしたいです。

-club asiaをやりきったあとに、グループとして次に目指したいステージはありますか?

アイドル歴が長いから、“あれもこれも、やったことあるでしょう”と思われるんですけど、Spotify O-EASTでのワンマンをしたことがないんです。パピムズのメンバーは経験してるので、もう一回一緒にやってもらえたら嬉しいなと思います。

-他に挑戦したいことは?

エンタメとして1個やりたいのが、風船を何個持ったら飛べるか。やりたいんですよね!

-面白いですね! ちょっと調べてみると、体重50キログラムの人の場合、一般的なヘリウムガス入りのゴム風船なら、およそ2,500個から3,000個の風船が必要という説が出てきました。

やりたい! ぜひカワシマさんにお願いしましょう!


◆LIVE◆
パピプペポは難しい凱旋ツアー2026 「teenage~まだまだお年玉が欲しいお年頃~」Final !東京公演!
【出演】パピプペポは難しい
【会場】clubasia
【時間】OPEN 18:00 / START 19:00
https://ticketdive.com/event/teenage-final-tokyo

【チケット】※各チケット入場時別途ドリンク代が必要です。
▼一般:2,500円

▼SSチケット:50,000円
・優先入場
・ライブ定点映像
・夏Tシャツ衣装アクリルスタンド7人セット(通常販売別カット使用)
・楽屋挨拶(集合写メ付)
・ツアー記念Tシャツ
・ブロマイド(7種)
・メッセージ動画

▼Sチケット:30,000円
・優先入場
・ライブ定点映像
・楽屋挨拶(集合写メ付)
・ツアー記念Tシャツ
・ブロマイド(7種)
・メッセージ動画

▼Aチケット:15,000円
・優先入場
・ツアー記念Tシャツ
・ブロマイド(7種)
・メッセージ動画

【入場順】SS→S→A→一般→当日

※特典の「定点ライブ映像」「メッセージ動画」は後日メールにて送付予定。
※特典の「夏Tシャツ衣装アクリルスタンド7人セット」「ツアー記念Tシャツ」「ブロマイド(7種)」はイベント当日の物販にて受け渡し予定。
※特典の「楽屋挨拶」は当日の16:00-16:30にて実施予定。